ぎっくり腰対策!自宅で出来る簡単な方法

こんにちは

整体くんです!

 

今回は、ぎっくり腰対策として、自宅で簡単にできる整体法をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

自宅で簡単にできるぎっくり腰の予防法とは?

仕事や日常生活で、突然起こるぎっくり腰に悩まされる方は多いです。

特に自宅での作業に多くの時間を費やす現代社会において、

自宅での予防方法は大切です。

 

そこで、今回は自宅で簡単にできるぎっくり腰の予防法を紹介します。

・1座り作業中は姿勢に気をつけましょう。

・2背骨を直立させるように背筋を伸ばし、

 頭や肩を前に倒さないように注意しましょう。

・3デスクワークをしている場合は、

 腰にある形状に合わせたクッションを使うことで負担を軽減できます。

 

次に、ストレッチをすることも大切です。

毎日少しでも体を伸ばし、柔軟性を高めることで腰の負担を軽減できます。

また、軽い運動を行うことで腰回りの筋肉を強化して、

ぎっくり腰の予防につながります。

最後に、足首やふくらはぎのストレッチも効果的です。

歩く際に、足首が十分に可動するようにすることで、

腰にかかる負担を軽減できます。

また、しっかりとした靴を履くことで、足首の負担を減らすことができます。

ヒールは特に歪むので気を付けましょう!

日常生活で意識することで、ぎっくり腰から解放され、

健康的な生活を送ることができます。

しかし、もしもぎっくり腰になってしまった場合は、

早めに専門家の治療を受けましょう。

 

ぎっくり腰になった際の自己治療方法

痛みや違和感がある場合には、

まずは安静にして強い力を使わないようにしましょう!

その後、自分でできる治療方法を実践してみることをおすすめします。

 

一つ目の自己治療法としては、アイシングです。

痛みのある箇所を冷やすことで痛みを和らげることができます。

氷をタオルに包んで当てる方法や、冷たいシートを貼る方法などがあります。

ただし、動けるようになってきたら温めてあげてください。

 

二つ目の方法は、ストレッチです。

ぎっくり腰を起こすと、筋肉が固くなってしまい、

動きづらくなってしまいます。

そこで、軽いストレッチで筋肉をほぐしてあげることが大切です。

ただし、強い力を入れると痛みが悪化する恐れがあるので、

ゆっくりと無理のない範囲で行いましょう。

 以上の方法を実践することで、ぎっくり腰の自己治療ができます。

 

整体師が教える自宅でできる

ぎっくり腰のストレッチ法

まずは、寝たまま膝を曲げ、両手を胸において肩甲骨を動かします。

続いて、膝を曲げたまま足を左右に揺らし、腰を中心に振ります。

その後、膝を持ち上げて胸に寄せ、お尻を持ち上げます。

背中が丸くならないように注意しながら、

そのまま息を吐きながら膝を曲げたまま10秒間キープします。

 

これらのストレッチを繰り返すことによって、

ぎっくり腰の症状を改善することができます。

 

痛みが長引く場合は整体師に相談してください(∩´∀`)∩